【第3章】繊細でメンタル激弱のポンコツ教員の過去を包み隠さずお話しします

 

 

人がしないような失敗ばかりの

学生時代。

 

 

真面目さだけを武器に

教員になったものの、

 

 

教育熱心さは空回りし、

人と比べて落ち込む毎日…。

 

 

そんな私が、師匠との出会いで

メンタルが弱い自分と向き合い、

自分を変え、

 

 

 

半年で”切り替え2秒”になった

人生大逆転ストーリー。

 

 

こんばんは!

ぽんちゃんです🌼

 

 

今回は、

 

 

メンヘラで

落ち込みやすく自信ゼロ、

メンタル激よわ教員だった私が

 

 

 

自分と向き合い、

師匠と関わっていく中で

 

 

 

 

それまで

「なんで私だけできないんだろう」

 と悩み続けた人生を

 

 

大きく変えるまでの過程を

包み隠さず

 

 

お話したいと思います。

 

 

画像

 

 

わたしは、大学卒業後

小学校教諭として5年間勤め

 

 

 

4➔6➔情➔1➔5と

担任をもたせていただきました。

 

 

 

初任のころは

1日過ごすだけで

精神的な疲れがひどく、

 

 

 

「主任より先に

帰っていいのかなあ。」

とか

 

 

「自分が何を分かっていないか

が分からない」状態で

 

 

忙しそうな先生方に

質問をするのは

毎回毎回、勇気がいりました。

 

 

それに、

アドバイスだと分かっていても

なぜか、傷ついて

泣いてしまう。

 

 

 

仕事に慣れてくると、

 

 

授業にこだわりだしたら

止まらない性格と

 

 

 

優先順位をつけるのがヘタで

全てに100%だったことから

 

 

 

毎日朝6時台に出勤、

帰りはだいたい20時過ぎ。

 

 

 

 

もっと残っている先生も

いますよね。

 

 

 

仕事は遅いけど

子どもたちへの関わり方には

 

 

 

「子どもを一人の人として

リスペクトする」

という信念があったので

 

 

 

他の先生の指導に

「そんな言い方すんなや!!」

と腹が立つことも

しょっちゅうありました。

 

 

 

そのくせ、

 

 

傷つきやすく小心者で

意見は言えない。

 

 

 

 

家に帰っても教材研究。

 

 

 

寝る前には、SNSや動画で

お笑いや、心がラクになる言葉を見て

気を紛らわす。

 

 

 

当時お付き合いしていた彼氏も

教育関係だったので

よく話を聞いてもらっていました。

 

 

(感謝しかない…)

 

 

 

そんな、教育に対する

「思い」はあるけれども

どこか生きづらかった私は

 

 

 

ネットを見れば

これ私やん!と思うものばかり。

 

 

 

HSP(繊細さん)、ADHD、

強迫性障害…

あ、適応障害の診断の歴はあります。

 

 

 

 

「繊細さは強みだよ」とか

「無理しないで」とか

書いてあるけど

 

 

 

いやいや。

繊細で良かったことなんかないわ!

無理しないでとか、無理やろ。

 

 

 

しなきゃいけない仕事は

しなきゃいけないもん。

 

 

 

そう思っていました。

 

 

 

そんな救いようのない

過去の経験があるからこそ、

 

 

 

あなたにも

諦めてほしくないんです。

 

 

 

 

正直、過去の話は

できることなら

したくはありません…

 

 

 

なぜなら、

過去の自分を思い出すだけで

病みすぎで恥ずかしいし

 

 

 

嫌な思い出が

蘇ってつらいからです。

 

 

 

ですが、私はあなたに

絶対に諦めてほしくない!!

 

 

 

一度きりの人生を

あした〇んでも

後悔しないように生きてほしい。

 

 

 

そして、

今どんな状況でも

行動次第で

絶対に変われる!!!

 

 

 

今よりもっともっと

強くて軽やかなメンタルを手に入れ

仕事だとか関係なく

自信に満ちて生きられる!

 

 

 

 

そんな事実を

あなたに伝えたくて

今、この記事を

書いています。

 

 

 

これから、

教員生活をもっと軽やかにしたい

自分に教員が向いているか知りたい

つらい気持ちをラクにしたい

 

 

そう思っているあなたに、

 

 

 

過去の私を知って

勇気をもってもらえたら

嬉しいです。

 

 

 

私はもともと

 

 

✓他人の目を気にしすぎて

 いつもおどおどしている

 

✓注意散漫でよくやらかす

 

✓自己肯定感はめちゃくちゃ低い

 

 

 

そんな人間でした。

 

 

高校生のころ

大学に落ちまくった後、

 

 

短大で行った保育実習で

 

 

 

先生の指示に

素直に動く子どもたちに

自分ではよく分からない、

 

 

違和感を覚えました。

 

 

 

言う通りにしない子どもが

叱られる世界。

 

 

一番おどろいたのは

お友達に手を出した園児を

たたいて叱るやり方。

 

 

 

その場面を見た瞬間に

教育業界って蓋を開けたらこんなに

腐ってるんだなと思い、

 

 

 

「こんな教育をしてるんだったら

 私が変えてやる」

と強く思いました。

 

 

 

その後、そのエネルギーで

編入試験を受け教育大へ進みました。

 

 

 

 

今考えれば、それも

自信のほしさと承認欲求。

 

 

 

もちろん

「教育を変えたい」という気持ちは

本物でしたが。

 

 

 

 

私はいつも

周りの目を気にし

常に周りの評価が基準なので

 

 

 

「よく見られたい」

「褒められたい」

だけで頑張れちゃう人です。

 

 

 

大学時代は

オートロックの部屋の中に

何度も何度も

カギを置き忘れて

 

 

開けてもらうのに

多額のお金を払いました。

 

 

 

自転車の交通事故にも

何回も遭いましたね。

(生きててよかった…)

 

 

 

とにかく、人がしないような

失敗をやらかす。

 

 

 

 

そんな私でしたが

大学でもまれて自信をつけて

地元の教員採用試験に

合格しました。

 

 

 

 

そして、

3人の同期に恵まれ

晴れて新任校で担任をもつことに。

 

 

私以外の同期はみんな

講師経験があったので

 

 

 

「同期の中で

 授業・学級経営

 1番になってやる!」

 

 

 

と意気込んでいました!!

 

 

 

が、

 

 

そこに待っていたのは

 

 

 

 

いつまでたっても授業準備に

行きつかない事務作業。

 

 

初任は毎朝、掃除当番。

 

 

 

全教科を自分でやる

過酷さ。

 

 

反抗的な児童に授業を振り回される。

 

 

 

先生たちは優しいけど

みんな忙しそうで

質問ができない。

 

 

 

20時から始まる面談。

面談後も電話対応。

 

 

 

職員室では時折、

 

 

 

「ちゃんと指導しなきゃダメよね~」

と本人がいないところで

話しているのを聞いて

 

 

 

「自分もああやって

思われているんじゃないか。」

って勝手に傷つく。

 

 

 

スゴい先生が周りにいるほど

頼っている自分が情けなく、

 

 

 

比較しては、落ち込む。

 

 

 

文書の整理は苦手だし

交通事故は何度も起こすし

何かあればどん底まで落ち込む。

 

 

 

 

この時

 

 

「こんなに一生懸命やっても

 デキない。

 私には教員向いてない」

 

 

「なんで同期はあんなに

 凹まないんだろう」

 

 

そう思っていました。

 

 

 

授業準備や向き合い方に関しては

手を抜かずやっていたし

 

 

 

子どもたちとの関わりは

楽しいのに

 

 

 

それ事務作業へは

モチベーションほぼなし。

 

 

 

遅いし、ミスも

多かったですね。

 

 

 

「こんなに時間かけて

やることなの?」

と思うものも多い!!

 

 

 

もちろん、そんなこと

言えませんが。

 

 

 

そして教員5年目、

私が毎朝泣きながら出退勤する

毎日が待っていました。

 

 

 

 

「絶対今年で辞めよう」

 

 

 

と決意した年です。

 

 

 

 

やってみたかった

5年生の担任。

 

 

 

異動したてなのもあって

学校のシステムも分からず

 

 

 

全然仕事が進んでいないのに

気付いたら20時…

 

 

 

 

体力的にも

精神的にも参る日々

でしたが

 

 

 

子どもたちは可愛くて

唯一がんばれる理由でした。

 

 

 

そんな中、

「過去最高に苦手で、

 教育観も合わない!」

 

 

そんな上司に出会います。

 

 

 

目の奥に感じる圧。

「きっちりやってよ」

と目が言っている。

 

 

 

目は口ほどにものを言うとは

まさにこのことだと思いました。

 

 

 

子どもに対する支配欲

統制力も私のやり方とは

真逆でした。

 

 

 

子どもが立ち歩いていると毎回

「あの子はなんで立っているの?」

「座らせないとだめよ。」

 

 

 

交通事故を起こしてしまって

報告したときの第一声は

「先生の過失はないの?」

 

 

 

 

どうしてそんなにいつも

統制したいのか?

 

 

 

締めなきゃいけない時もある

ってのは百も承知で

 

 

 

なぜそんなに、

子どもを思う通りに

動かしたいのか?

 

 

疑問が湧いて

仕方なかったです。

 

 

 

いつも見張られている感じがして

「させなきゃダメでしょ」

という言葉の節々に表れる圧。

 

 

 

 

職員室で、他の職員の前で

指導を受けた時には

 

 

 

繊細な私は人一倍

ダメージをくらっていました。

 

 

 

また、異動したてで

すすんで学校のために動けない

自分がとても嫌でした。

 

 

 

やってもやっても

進まない仕事。

 

 

 

事務作業にかなり時間がかかり

 

 

やっと授業準備だと

思ったころには

20時手前だったことも。

 

 

 

本当は21時、22時と残りたいけど

 

 

残業時間が多いと

教育委員会から指導が入るので

 

 

 

いつまでも残っているわけには

いきませんでした。

 

 

 

仕方なく教材を

家に持ち帰って仕事。

 

 

 

 

「イヤだな」と思わないように

していましたが

 

 

 

どんなに子どもの

楽しそうな反応を想像しても

 

 

 

 

やっぱり

家で仕事をしている時は

早くゴロゴロしたかったですね。

 

 

 

ワークシートの印刷は…

明日の朝するか。

 

 

 

こうやって、

朝起きてから夜寝る前まで

学校のことを考えて

 

 

 

頭の片隅にはいつも

怖い上司がいる。

 

 

 

知らず知らずのうちに

ストレスを溜め、

体重も減りました。

 

 

 

 

遠距離になった

彼氏とのLINEのやりとりも

 

 

 

「終わったー。

 今から帰るわー。」

ばっかり。

 

 

 

家に帰ったら

10分でテキトーなご飯を食べて

シャワーを浴びて

寝る直前まで仕事。

 

 

 

 

「こんな窮屈な教育現場で

来年も働くのイヤだなあ。」

 

 

 

「なんでみんな

普通の顔してるんだろう。」

 

 

 

「ずっとここに居続けても

自分の目標は達成できない。」

 

 

そんな風に

毎日病んでいました。

 

 

 

 

この仕事、本当に必要ですか?

 でも怖くて言えない。」

 

 

 

「その圧、必要ですか?

 でも怖くて言えない。」

 

 

 

学校現場のシステムへの不満。

 

 

 

教育観が合わないのは

そりゃ当たり前なんだけど

 

 

 

それでもやっぱり、

子どもたちへの

敬意が欠けている人には不満。

 

 

 

 

そして何より

意見があるのに何も言えない

自分の弱さ。

 

 

 

 

わたしは、

あまりの辛さから

 

 

 

毎日スマートフォンの

リマインド機能で

 

 

「今年絶対にやめる!!」

という文字を見るようになりました。

 

 

 

全然、本気じゃなかったけど

 

 

 

それを見ると

いくらか気持ちが楽でした。

 

 

 

そんな私に

転機が訪れます。

 

 

 

私が、毎日仕事ばかりで

病んでいた時、

 

 

 

「心を癒す名言」や

「繊細さんの心の守り方」

を見て自分を保ち、

 

 

 

教育系インフルエンサーの

発信を見て

元気をもらっていました。

 

 

 

 

学校に対する不満はあったし、

それが言えない自分も

情けなかったので

 

 

 

あんな風にSNSで

意見を言い続ける先生には

共感だらけで

 

 

 

人の目を恐れず

発信する姿が

とてもかっこよく見えました。

 

 

 

 

 

あるとき、私は

インフルエンサーの中の

一人であるDさんに

 

 

 

「会って話してみたい!」

という好奇心だけで

 

 

 

名古屋の講演会に

申し込みました。

 

 

 

そうして、

Dさんに会いにいきました。

 

 

 

一人で行くには勇気がいったので

当時の彼氏に

着いていってもらいました(笑)

 

 

 

「この人に会えば

私のこれから進む道が

明確になるかもしれない。」

 

 

 

というワクワク感と

 

 

 

 

「私みたいな若手の教員を

相手にしてくれるのだろうか。」

という緊張感と不安で

 

 

 

会場に向かいました。

 

 

 

 

会場にDさんが

入ってきたときのオーラは

何とも言えないもの。

 

 

 

 

「本物だ~~~!!」

 

 

 

同じ部屋にいるだけで

緊張と高揚感で

ドキドキしました。

 

 

 

その時はよく

分かっていなかったのですが

 

 

 

彼は何やら

「コーチング」というものを

しているらしく

 

 

「直接コーチング受けてみたい人?」

と言われて

 

 

 

 

よく分からないけど

「直接話すチャンス!」と思い

 

 

 

 

となりに座る彼に

「挙げていいかな??」と尋ね、

めちゃくちゃびびりながら

手を挙げました。

 

 

 

 

 

「悩みをどうぞ。」

 

 

 

 

と言われ、

会場の人々に注目されながら

震える手でマイクを持って

 

 

 

 

「Dさんに

お会いしてみたくて来ました。」

「教員を辞めようか悩んでいて…」

 

 

 

 

と教育現場で悩んでいることを

話しました。

 

 

 

 

仕事の悩みを全部話し終えて

返ってきたひとこと。

 

 

 

 

 

 

「結婚したら?」

 

 

 

 

 

「え?」

wwwwwwwwww

 

 

 

「はぁ。」

 

 

 

その時は、なぜそんな

フィードバックをもらったのか

理解できませんでした。

 

 

 

 

講演会のあと、

仕事云々よりも

「結婚かあ」「まだ早いかなあ」と

 

 

 

自分の人生について

めちゃくちゃ考えました。

 

 

 

 

しかし、この一言から私は

自分の人生に

向き合っていくことになります。

 

 

 

今なら、プロコーチのDさんが

なぜ私にこの言葉を投げたのか

よく分かります。

 

 

 

 

私が、

教員を辞めようか

「悩んでいる」のではなく

 

 

既に「辞めたい」と

ほぼ決めていることを

 

 

 

Dさんは、私の話から

見抜いていたのです。

 

 

 

さらに、

「今のあなたが

引っ掛かっているのは

 パートナーシップの問題だ。」

ということに

 

 

 

気付かせてくれたのでした。

 

 

 

 

たしかに、当時の私は

教員がつらくて

彼に支えてもらっていて

 

 

 

「辞めたら迷惑を

かけなくなるかな」

 

 

「でも辞めたら金銭面が心配。」

 

 

「教員辞めて結婚なんてしたら

もっと迷惑かも…。」

 

 

 

という思いがありました。

 

 

 

 

 

Dさんは決して

「結婚した方がいい」と

言っているのではなく

 

 

 

 

そこに私が目を向けるよう

その質問を投げたわけです。

 

 

 

 

 

プロのライフコーチングは凄い。

凄すぎる。

 

 

 

 

 

 

これが「師匠」との出会い。

そして

「コーチング」との出会いです。

 

 

 

 

その後、

名古屋から一旦

地元に帰ってから

 

 

 

 

「Dさんから学んで

 人生を変えたい」と

本気で思った私は

 

 

 

 

Dさんのコーチングスクールに

入りました。

 

 

 

決して安いものでは

ありませんでしたが

 

 

 

「自分を変えるんだ」

と決めて、

数十万を震えながら払いました。

 

 

 

 

そして、

 

 

 

 

 

2024年の8月上旬、

ちょうど今頃です。

教諭を一旦辞める決断をしました。

 

 

 

 

 

Dさんに

「辞めた方がいいですよ」とか

言われたわけじゃないのに

 

 

 

コーチに話したことで、自分で

自分のやるべきことが

見えてきたんですね。

 

 

 

 

 

自分のやりたい教育は

今の学校ではできない。

 

 

 

 

来年も

病みながら働く毎日なんて

地獄すぎる。

 

 

 

何より、

悩んでいる

人生の時間がもったいない!!

 

 

 

 

このまま明日〇んだら

絶対に後悔する!!

 

 

 

 

「教育を変える」という目標は

ずっと現場にいたら

達成できない!!

 

 

 

そう思い立ち、

 

 

 

夏休み中に、校長先生に

本年度いっぱいで

退職させてほしいと

 

 

伝えました。

 

 

 

校長先生には

 

 

「残念です。

まだ時間あるから、

もうちょっと考えてみて。」

 

 

と言われました。

 

 

 

今、辞めていく若手は

とても多いです。

 

 

 

「また一人辞めていくのか」

と言わんばかりの雰囲気に

 

 

罪悪感は最高潮。

 

 

 

 

どの学校も

ただでさえ人手が

足りていないので…

 

 

 

しかも、次の仕事なんか

決まっていません。

 

 

 

大したスキルもない。

 

 

 

それでも私は

向かいたいゴール

うっすら見えてきたので

一歩を踏み出しました。

 

 

 

コーチングスクールに

入った私は

 

 

「コーチング」とは何か

初めはよく分からなかったけど

 

 

 

徐々に自分のマインドが

変わっていくのが分かりました。

 

 

 

 

そこで学んだのが

前回から皆さんにもお伝えしている

 

 

「ゴール設定」と

「最強メンタル思考術」

です。

 

 

 

しっかりとコーチと一緒に

人生のゴール設定をし、

自分の人生と向き合いました。

 

 

 

 

その時の私のゴールは、

 

〇メンタルが弱い自分を

変えて、いきいきすること

 

 

〇子どもも大人も、

 未来にわくわくする教育にすること。

 

 

〇人の心や体を整えて

 『ありがとう』をもらうこと。

 

 

他にもまだまだありますが。

 

 

 

このような、大きな目標を

逆算して細分化していくと

 

 

自分のやるべきことが

おのずと分かってきます。

 

 

 

また、やればやるほど

いろいろなゴールが出てきたり

解像度が上がったりします。

 

 

 

ゴール設定をしたことで

 

 

 

私は、

「今、教員を辞める決断は

必要だった。」

 

 

「自分の夢のためには、今は

教員をやっている場合ではない!」

 

 

これまでより強く

確信しました。

 

 

 

 

そして…

 

 

師匠がついていると思えば

日常生活のつらさは、

 

 

 

これまでより

いくらかマシになりました。

 

 

 

 

多くの

「最強メンタル思考術」

の中でも

特に練習したのは

 

 

「自分事として受け取らない」

です。

 

 

 

繊細で、人の態度や言葉を

ど直球で受けて

 

 

落ち込みやすかった私は

 

 

 

これを練習したことで

 

 

 

徐々に

他人の目を気にしなくなったり

キツく言われても

傷つかなくなっていきました。

 

 

 

ある日、

今までの自分なら傷ついていた

怖い上司からのひとことを

 

 

 

 

真に受けずに

冷静に受け取れた瞬間が

ありました。

 

 

 

「すご!わたし今できた!

 全然平気!!」

 

 

驚きましたね!!

 

 

 

幸運なことに

 

 

 

8月の夏休み中に

Dさんをはじめ、その後も

多くの師匠に出会った私は

 

 

 

そのおかげで

 

 

 

夏休みが明けても

なんとか気持ちを保って

頑張ることができました。

 

 

 

 

担任を持つ傍らで

コーチングを学び

 

 

 

自分自身の打たれ弱さが

どこからきているのか

深く追究していきました。

 

 

 

無気力だった休日も

自然とやる気

が湧いて

勉強に費やしました。

 

 

 

ただ、

あくまでも私は

まだ現役教員で学級担任。

 

 

 

 

ただでさえ、

仕事のために生きる毎日

でしたし、

 

 

 

私の場合、

生まれつきの繊細さに

 

 

 

マイナス思考や過去の経験が

拍車をかけて培った

メンタルの弱さです。

 

 

 

激弱メンタルの改善は

そう簡単にはいきませんでした。

 

 

 

 

「私と師匠たちとは違う。やっぱり

 この人たちはスゴい人なんだ。」

 

 

「この人だからできるんだ。」

 

 

 

そんな風に

自信喪失したことも

ありましたが

 

 

 

気分が落ち込んでいても

とにかく師匠たちと

連絡をとり続けました。

 

 

 

すると、

私の「ゴール設定」と

「最強メンタル思考術」は、

 

 

徐々に明確なものに

なっていきました。

 

 

 

仕事以外のことを

学びながらの教員生活は

きついこともありましたが

 

 

 

「逆に子どもにこの姿を

見せるチャンス!」と思い、

 

 

 

 

学級では、子どもたちに

 

★学ぶのは楽しいこと

★みんなに負けない位、

 めっちゃ勉強していること

★失敗やしんどい時もあるということ

 

 

はさらけ出すようにしました。

 

 

 

 

 

そのころ、私の学級では

とんでもないことが

起こっていました。

 

 

 

 

保護者の方から

「先生が、子どもに負けないぐらい

 勉強するって言うから、

 

 うちの子も頑張りだしたんです。」

という言葉。

 

 

 

コーチングを生かせば子どもたちが

「話きいて!」

「相談したい!」

「先生の授業たのしい!」

 が止まらない。

 

 

 

 

怖かった先生に

キツい言い方をされても

全く落ち込まないし

2秒で切り替える。

 

 

 

さらに

電話の相手がブチギレて

怒鳴っていても

傷つかず、むしろ強いマインドで

対応できる。

 

 

 

「へえ~!!

メンタルが強い人って

こんな感じなんだ!!」

 

 

 

この時に

確実に自分のマインドが

強くなったことを実感しました。

 

 

 

しかも、それが

子どもたちにも良い影響しかない。

 

 

 

「先生の考え方っていいね!」

と言い出す子はいるし

 

 

 

「先生に話すと

自分のいいところが分かるわ。」

「なんでそんなに

ポジティブなんですか?」

 

 

と言ってくれる子まで

出てきました。

 

 

 

 

正直、人生の色が変わりました。

 

 

 

これまで

「自己流」でどうにかしようと

色々なことを学んで試してきましたが

 

 

 

「一生付き合わなきゃいけない」

そんな

真っ暗な道を進むような感覚でした。

 

 

 

やっとその真っ暗道を

脱出した感じがしました。

 

 

 

 

そこからはもう3月に向けて

子どもたちと

楽しい日々を過ごしました。

 

 

 

どんなに周りの発言に

納得のいかないことがあっても

2秒で切り替えられるので

 

 

超ラクです!

 

 

 

 

たとえ迷惑をかけても

いつまでもクヨクヨしない!

 

 

むしろ

「迷惑はかけるもんだ」

ぐらいに思っている(笑)

 

 

 

 

こうして、半年かけてコーチと一緒に

「ゴール設定」をして

「最強メンタル思考術」を身に付けた

 ことで

 

 

 

私はほんとうの自分が

進みたい道が見えてきました。

 

 

 

今は現役教諭を飛び出して

発信力を身に付けて

やりたいことを全部やる!!

 

 

 

自分の意見を、勇気を出して

世間に発信する!!

 

 

 

悩む先生や大人を

コーチングで人生の軌道に載せたい!!

 

 

 

 

そして今は、

非常勤講師×複数事業家ですが

 

 

 

数年後には、教諭に戻って

学校教育にコーチングを

広めたいと思っています。

 

 

 

大人も子どもも

自分の未来にわくわくする

学校を増やしたい!!

 

 

まるで霧が晴れたように

心も身体も軽くなりました!

 

 

 

 

「教員辞めたいし、辞めたくない…」

「自分に教員が向いているかどうか

分からない…」

 

 

 

こんな悩みが湧くのは

 

 

 

理想の未来への道の上に

「教員」という仕事が

必要なのかどうかが

分かっていないから。

 

 

 

 

そしてそのゴールを探るには

 

 

そもそもマインドが整っていないと

本当の自分の声が聞こえません

 

 

 

 

 

ゴール設定と

最強メンタル思考術は

どちらも欠けてはならないのです。

 

 

 

 

だから私は

多くの師匠にたくさんたくさん

助けてもらいました。

 

 

 

誰よりも傷つきやすく

仕事が遅い、

メンヘラ・メンタル激よわ教員が

 

 

 

たった一人でここまで

これるはずがありません。

 

 

 

 

師匠たちと関わったら

私のメンタルが勝手に強くなり

理想の未来を

グンと近づけてくれたのです。

 

 

 

そのおかげで今、

 

 

 

いちいち傷つかない

メンタルを手に入れて

 

 

やりたいことを

全部やっちゃう人になりました。

 

 

 

むしろ今は

「若いのに素晴らしい

考えをもっているね」

と言われることが多く

 

 

 

自分の今後の人生に

自信であふれています!!

 

 

 

もし、あの時、

「自分には必要ない」

「そんなことをしている暇はない」

と変わる決断をしなかったら

 

 

 

いまでも

他人の目や評価を気にして

びくびくしながら

教員をやっていたでしょう。

 

 

 

次はあなたの番です!!!

 

 

 

人生は一度きり。

 

 

 

 

落ち込んでは復活するループから

抜け出したいのなら…

 

 

 

どうせ、いつか

そこから抜け出そうと

もがく時がくるのなら…

 

 

 

 

あなたも今すぐゴール設定をして

最強メンタル思考術

身につけるべきです。

 

 

 

これは一生ものです。

 

 

 

早く行動するのが一番!

 

 

 

 

あなた自身の手で

自信がない・自分を否定する自分に

ピリオドを打ちましょう。

 

 

 

今からどう過ごしていくかで

 

 

 

あなたのこの先の人生が

大きく変わっていきます。

 

 

 

そんな、本気でがんばる

 

あなたのために

 

特別なプロジェクトを

 

明日、20時に発表予定です!!

 

 

 

 

 

詳細はまた明日の20時に。

楽しみにしていてくださいね!

 

 

 

今日もアウトプットを

していただきます!

 

 

============

   本日のワーク

============

 

 

 

Q.あなたは、

自分の今悩んでいることを

本気で解消したいですか?

 

 

↓こちらからご回答ください。↓

※タップすると、LINEの

トーク画面に戻ります。

そのまま送ってください!

 

 

すぐに終わります!

 

 

毎回お伝えしますが

これにこたえるか答えないかで

今後が変わってきます。

 

 

 

つまり、

あなたが今より

ラクな生き方を手に入れるかどうかの

カギを握っているのです。

 

 

 

いま、お盆休みで

気持ちが安定しているからと

スルーしている場合ではありません。

 

 

 

 

また、あの慌ただしい日々が

始まる前に

行動していきましょう!

 

 

明日の公式LINEでは

あなたが今感じている

悩みを整理して、

 

 

 

しっかりと向き合うことで

これからどんなに素晴らしい

未来が待っているのか。

 

 

 

あなたの現実と未来に

向き合っていく時間に

したいと思っています。

 

 

 

 

見逃し厳禁ですよ!

 

 

 

それでは、また明日の20時に

公式LINEでお会いしましょう!

 

 

 

↓今日のアウトプットはこちらから↓

※タップすると、LINEの

トーク画面に戻ります。

そのまま送ってください!

 

 

それではまた!

 

 

 

ぽんちゃんでした🌼

 

コメント

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です